会場の恵比寿 GUILTY(ギルティー)は、JR 山手線、地下鉄日比谷線恵比寿駅東口下車、 明治通りの交差点を渋谷方向に数分歩いて行った右手(道を折れてすぐ)の地下にある。
メンバーは、小泉理奈(ベース、リーダー)、小谷伸子(ボーカル)、 山口克子(ギター)、米倉あや(キーボード)、長沢 響(ドラムス)
今回は、前回の昼に来たより、数が少ない感じ。後ろのスペースがかなり空いていた。 これなら気兼ねせずに踊れる、とTシャツ1枚になりライヴに臨む。
最初はいつものように、豊後敦子の登場。
1. 夢☆キラリ
2. 遊ぼお! Party Time
3. おやすみなさい…
そして、lamuse-mieux の登場。 すでに曲順は忘れてしまった。 ただ、演奏した曲は次の通りと記憶している。
アルバム「Message」より全5曲。 アルバム「さよなら中川亜紀子〜新生LAMUSE誕生」のlamuse-mieux演奏分全4曲。 アルバム「LAMUSE」より「信じて」 テープ「LAMUSEライヴ海賊版」より「Don't break down」
「Message」より
「Defeat」
出だしは、X-Filesで使われたB'zの「LOVE PHANTOM」を思い出す重厚な感じ。
サビは「Gimme a Chance Gimme a clue」。
「Give a shot」
全部英語の詞。サビは「Want somebody, want somebody」。
「Mind Control」
最後に歌った曲。最後まで首を振るようなテンポ。
「Remember」
唯一のバラード。
「Hero」
「ヒーロー」と「負けるな」を叫ぶ曲。
アンコールでも使われた。
これは歌う直前に、ヨネが「へーんしん! 東! 西! 南! 北!」ポーズを披露。
「さよなら中川亜紀子〜新生LAMUSE誕生」より
「Be Rush!」
曲名通り、「Be Rush!」を叫ぶところがポイント。
「Forest」
サビのハーモニーが良い。
「Someday」
これも全部英語の詞。illusion と sansation を叫ぶ。
「Shout」
サビで叫べるところがいい。
アルバム「LAMUSE」より
「信じて」
慣れた曲も、lamuse-mieuxの乗りではパンパパンのオタク拍子が
ひときわ浮いている感じだった。
テープ「LAMUSEライヴ海賊版」より
「Don't break down」
なぜこの曲をNewアルバムに入れなかったのか、不思議でしょうがない。
サビは「〜 break down」
最後のポラロイド撮影会では、どちらに行くか迷ったが、克子さんに。 スヌーピーのぬいぐるみを2個持っていたので、1個貸してもらい、 1個ずつ持って撮影。けっこう緊張した。
今回はヨネがライヴ慣れしたのか、しゃべりまくっていた。 今度はヨネでこのバンド売っていけば、まだまだ行けるであろう。
アルバムの発売だったので、レコーディングの話やカメの話、 そしてラジオとホームページの話をしていた。 とにかくハガキが欲しいとしきりに言っていた。
ということで、レポートおわり。
(by ishita)