お笑い世相対談シリーズ No.1

國府田マリ子コンサート「なんでだってば!?」雑感



A:「なんでだってば!?」を書かないと。

B:やっぱり書くんですか。
  なんか、いまいち、自分の中で盛り上がりに欠けてたんですよね。

A:僕はそのへんは正直に書こうかと。はじめがなってないぞ、と。
  剃刀メールくるかな(笑)

B:来るかもしれませんね(^^) 
  でも、なってないものはなってないんですからねえ。

A:ですね。「よかったですぅ」な感想ページは掃いて捨てる程あるでしょうし。
  彼女に萌えてる人からの剃刀メールは許します。でも、彼女を盲信してる輩からの
  剃刀メールには断固抗議しますね

B:どこが良かったのか、聞いてみたいですね。

A:へたするとコンサート終了直後よりさめてませんか(笑)

B:えっ、そうですか。
  部屋に貼ってある、マリ姉のポスターを全部はずしたなんて、
  そんなこと言ってません。

A:さよなら。(悲)。


X:内容自体、どうかな、って思ってますが、 それよりも、コンサートに臨む自分の態度がなってなかったような気がします。 Y:そうですか。僕は高飛車にも、お金を取っている以上どんな気分のお客でも、 帰りしなに笑顔にして送り出してこそプロだと思うので、気にしてません。 X:そうなんですよね。 さめてる人を、再度萌えさせるくらいでないとダメですよね。 Y:そうあってほしいですね。 僕が来年のツアーに行くかどうかは、次のアルバムの出来次第でしょうか。 「なんでだってば!?」以上のものを期待しておりますです。 X:私はおそらく行かないかな。だれかに誘われれば別ですけど(^^;)。 Y:そうですね。いまいち動機が。 岩ちゃんと比べて、この萌え指数(なにそれ)の差はなんなのだろう。 ほぼ同年齢なのに。 X:はあ。マリ姉は、軌道に乗ってしまったのが、逆によくなかったのかも しれませんね。悩みがなくなったというか。 Y:ふーむ。彼女って、変だけど、普通の人、っていうか、タレントなんだなって、 最近思います。もちろんラジオを通しての感想ですけど。 僕個人的には、國府田さんは「声」がちょっと弱いんです。 このへんはむずかしいのですが、意地悪な見方をすると、 岩ちゃんのほうが、より作られたキャラクタだからかな。 でも、もしあの萌えーなキャラクタが自己演出だとすると、 ほとんど悪魔ですね。 X:潤ちゃんの、あの萌えーは、おそらく天然だと思いますが、 演じてる可能性もありますね。 Y:多重人格ってことも(おいおい)。 X:でも、少コミに取り組む姿は、まじめで、だけど萌えてしまう、 だから演技ではないでしょう。 Y:おもてむきまじめで、うらむきもまじめだと、ストレスたまりませんか? え、だからたくさん食べるのか。 あそこまで萌えの要素が揃ってれば、萌えないほうが少数派かも。 声ふぇちな層はまずひっかかるでしょう。 あのタイプが生理的に嫌いな人を除いては。 X:やっぱ私は声ふぇちですか(再認識するまでもないという噂も)。 Y:そうでしょう。 X:生理的に嫌いっていう人はダメでしょうね。 私もそういう人いますが(前にちょこっと言いましたが)、 はり倒したくなりますもん(とりあえずラジオを)。 Y:多分そういう人いるとおもいます。多くはないでしょうけど。 (1997/12/12)

このページに関する感想、ご意見は、にしやま mio@mio.rim.or.jpまで。


声ふぇち TOP に戻る /ジャンクの王様に戻る