お笑い世相対談シリーズ No.2

めぐみ教は世紀末オタクの救いの神たり得るか(笑)


X: まったく、ハートフルは健全なハガキばっかりだし。
   ハガキ送って来る連中が健全君ばっかりなのか。

Y: 泣けるような、おハガキ多いですぅ。
   ボーナスで両親に 10 万円を進呈するおハガキとか。
 
X: 非常に結構なことだけど、いちいちめぐさんに報告するんじゃないっ(笑)。
   そういうのはだまってやりなさい。
   って、これは僕のヤキモチの一種なんでしょうね。

Y: 一年間の家計簿つけてた高校生が、全部足したら 21 万円とか。
   ってことは月17,500円かあ。少ないですね。
   全然使ってないじゃないですか。いたって健全ですよ。

X: どのへんまでつけるかによるんでしょうけど、一日 500 円強ですから、
   健全も健全、大健全ですよ。
   健全君じゃないはがきがめぐみフィルタに掛かってロカされちゃうのか。

Y: 濾過されたカスを、ひそかに持って帰って楽しんでる、なんてことはないか。

X: えー、めぐさんがですか(笑)。読んだあと、げしげし足げにしてたりして。
   もしそうなら、蹴って欲しいので、僕は出しますが(笑)。

Y: 蹴られ続けてる人が、はたしているのでしょうか。

X: どうでしょうね。げしげし。

Y: うー、蹴られてるし。

X: 彼女がハートフルでも TBN でも「なさけないこといってないで、
   成功したら、いいことしたらめぐさんに報告しよう」なオハガキばっか読むから、
   そんなのばっかくるんじゃないのかな。

Y: むずかしいですね。へんなおハガキ紹介したら、めぐさんってそういう人だったの
   って、ファンを離れてしまう人を懸念してるからかな。

X: だからって、道徳の授業みたいなハガキばっかよまなくても。
   数からいえば、ばっか、ってワケじゃないのでしょうけど、
   あの手のお便りは冒頭で読まれることが多いので、印象にのこりますね。

Y: 後の方は、アミーゴのつっこみで、めぐさんパニクるときあるので(笑)、
   良いおハガキは先なんでしょうね。

X: なんか自分のお馬鹿さ加減を毎週めぐさんに責められてるような気がして。
   聞かなきゃいいんだろうけど、好きなんだもの(笑)。

Y: 私は声優の鏡であるべきなの、とか使命感みたいなのを持ってるのでしょうか
   (少なくともラジオの前では)。

X: ははは。やっぱ、信念の人ですから。
   でも、好きなヒトに叱ってもらいたいというのは、
   なさけない系の男の子の根源的な欲求じゃないかと。
   え、違う?おかしいな。

Y: うーん、私も一度叱ってもらわなきゃ、現実の世界に戻れないです。


A: どうせ採用されないから、リスナーが自主規制してるんだな、きっと。 B: 使いわけてるのでしょうか。これは、めぐさんへ、これは SHINY ネタとか(笑)。 でも、どうしてもめぐさんじゃなきゃヤダって人もいるでしょうし。 A: そうそう。なさけないファンにも救いの手をください。 とかっていうと、怒られるんですよね。 あ、怒ってもらえれば、それでよいのか。ああ、最低。 B: 怒ってもらえるような、ハガキ考えなきゃ。 「私は学校にしのびこみました。一日中暗かったので、ずっと寝てました」 A: 彼女と(笑)。 そういえば、そんなお便りもあったような。 B: だといいんですけど。夜中に小学校のプールとかは、よくありますよね。 A: 元気なイケナイ子系は叱ってくれそうだけど、 ナサケナイ系は無視されそうですよね。 B: 勝手にやってればってことでしょうね。 A: うああ、それは辛いっすね。顔洗って出直して来な、ってことなんでしょうか。 不健全なめぐみファンにも愛の手を(笑)。 B: あきらめて、SHINY ネタにしましょう(笑)。 A:「僕、めぐさんにほめてもらうんだ。 いいことすると、めぐさんほめてくれるんだ。 だから、僕、いいことして、ハガキかかなくちゃ駄目なんだ。」 (緒方さんの子供の声希望) B: これ、本気に聞こえてならないですね(笑)。 A: 僕の良心の声です(笑)。 B: ほえほえー。 A: っていうか、心の底で彼女に「ほ」の字なんでしょうね。 だからほめてもらいたくて、叱ってもらいたいのかも。 B: そうなんですか。ま、ア○○ミと混同してなければ、許します。 A: あ○○みさんは前から、めぐさんは後ろから抱いてみたい、 という違いからも明らかなように、混同はしておりません(笑)。 まあ冗談はともかく、事実一致しませんからね。声から想像できないし。 ちなみにみ○むーは下から(笑)。あ、聞いてないっすね。 B: めぐさんを後ろからですか。想像しただけで (ピー) ですね(笑)。 A: なにを想像しているのか知りませんが(笑)、 さすがに前からだとちょっと(ぴー)なので(嘘です嘘です)。 B: 飛ばしてっと。ウソです。 下からどうにかしたい人は別として、私の場合、 前からみ○むー、後ろからナコさんかなあ。 A: 分かるような気がしますね。 その、なんていうか、背中の温もりって好きなんです。 リビドーとはちょっと、違う感じ。 (1998/1/23)

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