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渋谷から人混みをかきわけて行くのはイヤだったので、代々木公園の方から、 NHK ホールわきを抜けていくことにし、17:30 に仕事を切り上げ、新宿から山手線で 原宿へ。駅を降りるといきなりダフ屋。「ユーミンあるよ」と声をかけているようす。 たしかに人の列が代々木体育館の方に続いてるのが見えます。
何の気なしに僕が横を通りすぎようとしたら、こともあろうにこのダフ屋、 僕に向かって「國府田マリ子あるよ」とのたまいやがった。 まあ、たしかにこれから國府田さんのライブに行くんではあるけれどもさ、 ちょっと引いたぞ。僕にもユーミン売ってよう(泣)
さて、本日のお席は 2F の前から 2 列目。実に素晴らしいのですが、 客席は公演開始前から騒がしくて、「合い言葉は○ー」だの、うぉーだのという なんだかよくわからない(わけでもないが(笑))奇声がそこここで上がっているようす。 前回の中野よりなんかテンション高い感じですが、すこし違和感を感じました。
開演して國府田さんが登場すると、いきなりみんなスタンディング状態になり、 なんだかえらいとこに来てしまったな、と思いつつふと下を眺めると、 1 階席がよーく見渡せます。
ここからみてみると、みんな曲に合わせて手を叩いたり、手を振り上げたりしている のだけど、体が全然動いてない人、多いですね。ちょっと不気味。
かなり盛り上がっているマリ姉のライブでもこの様子ですから、 これに比べると数段大人しいファン層を誇る(笑)潤子さんのライブで、 ステージから客席をみた岩ちゃんが「石みたいで恐い」っていうの、 どういうことなのだか分かっちゃいました。
別にそれを意識してたから、って分けじゃないのだろうけれど、 今日はとても気持ちよく曲にノレた気がします。
曲目自体は前回の中野とほぼ同じで、「やってみよう」のほぼ全曲、 前回との違いで印象に残ったのは「無理をしないで」(國府田さんギター 弾き語りバージョン)、あと「僕らのステキ」とアンコール後の 「終らないアンコール」でしょうか。
僕の場合、バラード系の静かな曲で「脳内麻薬でまくり状態」ってのは ありましたけど、正直言ってノリノリで叫びつつハイになることは皆無だったのです。
なのに、なんと今日は気付いたらジャンプしていたという。
うーん、こういう曲でも脳内麻薬でるんですねぇ。驚き。
自分ではこういうのはかなり苦手だったつもりなのに、「太陽でいこう」 なんてほどんど没我状態でしたからね。雰囲気、構成、あと僕の体調とか、 そういうのがピッタリはまったんでしょうかね。
「Pure」も前回にも増して喜々として歌ってしまいましたし。なんたる不覚(笑)
マリ姉のコンサート 4 回目にして新たなオーガズムを覚えてしまったワタクシは、
今後どうなってしまうのでしょうか。
潤子さま、哀れな子羊にお導きを(笑)
(1999/6/22)
この道に堕ちてからというモノ、リダイヤルでうんざりを何度も経験しているので、 最終兵器を導入すべく、いままでデータレートはないわネゴが遅いわ切れるわで 「へ」の役にも立たなかった DataScope for DoCoMo を里子にだして、 i-mode 機(N501i) を GET したところなのです。
(PHS 版 DataScope の方も持ってましたが、あっちは名機でした。念のため)
L コードなしの特電だったので、初めはまさか i-mode で売ってるとは思わず、 すっかり忘れてていつものように数分間は PHS から電話予約の番号にかけてたんです。 でも、例の「大変混み合って…」とかいうアナウンスを聞かされるばかり。
うんざりして、ふと携帯を手に取る。 そう、もしや最終兵器がつかえるのでは…
慌てて i-mode のローチケの「本日発売」メニューを見る。 なんと「岩男潤子 19:00 発売」ってかいてあるでわないかっ！
早速予約申込したら、あっさり取れました。19:06。
でも、i-mode も加入者が増えれば、電話と同じコトなんですよね。 どうかんがえても根本は同じだもの。 下手すると数秒で決まる分、リダイヤルよかタチが悪いかもしれません。
「i-mode なら取れる」っていう噂を広めて加入者を増やそうという ドコモとローチケの狙いが見えかくれしていますが、折角だから しばらくは便乗させていただくことにしますか。(1999/6/28)
「萌え」のすすめ。このページのタイトルに使われている単語、「萌え」。 どういう意味か、皆さんご存知ですか。
そっち系のサイトやアニラジ等で良く見聞きしますけど、その「定義」を 聞かれると、ちょっと困ってしまいます。 僕は本当のところ良くわかんないけど、大体のニュアンスで、多分こういう感じ、 ってつかってるわけです。
具体的な例を挙げると、 「丹下さんの声は萌えー」とか、 「岩男さん演じるキィちゃんは萌え萌え」とかですね。
無理に文字にしてみると、
『対象となるものが実在、あるいは架空の生物そのもの、 もしくはその生物に関連する事象』
であって、その対象について
『大声で「好きである」と主張したいのは山々であるが、 この世の中ではいい年をしてそういうことを言うと 馬鹿にされるか、下手をすると村八分にされるのがオチなので、 一応はその対象が「好き」であることを自嘲しつつ、 だからといってその感情を否定できるわけではない』
という状態が僕的な「萌え」であります。
ちょっと後ろめたい遊びをしているような、この感覚。 誤解されることも多いゆえ、思わず否定してしまったりしていませんか？
どんな対象であれ、自分が「いい」と思ったものを「好き」だと主張すること。 「萌え」っていうのはとても大事な感情だと僕は考えます。 ちょっとためらっているそこのあなた、 たまには素直に「萌え」てみましょう。 (1999/7/8)
"Hack" なんたらとかいう、なんだか頭の悪そうな ページで「自称」声優辞書を見つけたので覗いてみました。「辞書」っていっても、いわゆる IME とか FEP とかで漢字変換に使うためのもの ではなくて、要するに攻撃ソフト用パスワード候補生成に使うと思われる 有意単語リストです。
で、ちゃんと(なにがや) ganchan とか junchan とか入ってるかな、 と思って、期待して見てみたのですが、あまりにずさんでムカつきました。
junko はあるものの、ganchan も junchan も無い。 zunko なんか当然ない。yuuko はあれど miyamu はない。 sakura もない。単なる女の子の名前リストと何処がちがうんだよ、これ。
上の例で分かるように、パスワードの一部にする確率の高そうな、 ニックネームの類は皆無。それに男性声優の名前が見当たらないところを見ると、 どうやら女性ユーザのアカウントには興味がない模様。 それにしても一体全体 megumi がないとは司令や閣下に対してなんたる冒涜(笑)。
って、こんなページ、普通だれも相手にしないですね。(1999/7/11)
やっと岩男さんのミニアルバム alive を買いました。 「最悪」っていう評判を聞いてただけに、それほど悪くなかったかも。 うち 3 曲をシングルで出してなかったらもっと良かったのに(笑)1 曲目の「野性の太陽」はちょっと不思議な感じの曲。 最近遊佐未森さんの曲を大量に聞いたせいかもしれないけど、 間奏とかちょっと似てるかも。まあ、歌そのものを比較するのは可哀想ですけど、 良い曲だから、これからコンサートなんかでぜひ歌って欲しいです。
3 曲目、「Shiny Day」は「いわを」的で非常によいです。 彼女の声のいちばんあまーいとこばっか出るようなメロディラインだもの。 さすがにはるきちさんは良くわかってるですねぇ。 こういう曲を「いわを」ファンは待望しておるのだろうから、 他の曲の評価が相対的に悪くなってしまうのもしようがないかも。
「海へ行こうよ」(4 曲目)もそれほど悪くないですね。 岩男さん以外のフルアルバムに 1 曲入ってても別に変だと思わないような曲 ではあるし。「こんなん聞いてられまへん」度はそれほど高くない。 っていうか。え、褒めろってか。
それにしても、このミニアルバムのごった煮度はなんといいますか、 彼女の声のバリエーションみたいですごいです(笑) 「岩男潤子ワールド」にはまだちょっと遠いけれど、悪い感じはしませんでした。 (1999/7/24,8/2 uploaded)
久しぶりの更新になりました。HDD が飛んでしまったので、rim からローカルに 再度 download しなおして、再構成しました。よって、一部内容がおかしいところが あるかもしれません。持病の目の手術後、しばらく故郷の神戸に滞在しています。 関西圏にいると、GM もハートフルもストレスなく聞けるのでちょっとしあわせです。
9/18 の國府田さんの野音のライブに行きたかったのですが、一般発売では取れず、 友人に調べてもらった結果、渋谷の某チケット屋で 12,000 の値が付いていた、 とのこと。さすがにこの値段だとちょっと考えてしまいますね。 結局は体調不良で行けなかったので、買わなくて正解ではあったのですけれども。
偶然にも今月は岩男さんのライブもなく、ゆっくり静養できそうです。 次回は学園祭ライブになるでしょうか。
岩男さんの「寒〜い」KADOKAWA Internet Radio (9 月分)ですが、なんとかならんもんでしょうか。いや、僕個人としては最高のコンテンツです。だけど、「岩男潤子」に関する前提知識の無い人間が聞いたら 1 分で切るな。あれ。駅の売店のおねえさんの雑談だもの(笑)
以前書いたようにアニガメパラダイスみたいなのもイヤだけれども、 もうちょっとまとまってた方が一般ウケするんでは？なんてしょうもない心配を してしまう今日このごろ。っていうか、このままだと短命で消えちゃいそうな 気配 100% なので、なんとかしてほしいです。
かつての少コミナイトのような小さなしあわせ番組をのぞむのは、贅沢なのかな。(1999/9/22,24)
今日、郵便受けをのぞいたら、岩男さんの年明けライブ (1/5,1/6 渋谷公会堂) のおしらせが。 でもなあ、1/5,6 っていうと、普通こっち(神戸)でぶらぶらしている時だし、 しかも(水)、(木)ときたもんだ。なに考えてんでしょうか。 あんまり早く東京に帰るっていうのも…でも真っ当な社会人は 1/4 からお仕事か。とはいえ、そういうヒトが 18:30 からのライブは 都心勤務でもちとつらかろうし、学生はまだ田舎だろうしねぇ。 うーん、なんでまたこんな早くに。 年明けは公会堂のレンタル料が安いのか(笑)。
そういや、今年も年あけ早々、中野サンプラザであったんですよね。 郵便振り込みだけ、電話なしでとれる予約なので、1/6 の方を買っておこうと思います。 来年のことをいうと鬼が笑うって言いますが、入金期限は 10/8。ちょっときついな。(1999/9/30)
秋ですね。涼しくなって来ましたね。
inc: no mail to incorporate
なんてメッセージを見るたんびに、ため息がでます。 イタメールでもいいから、なんか書いて来てくれりゃいいのに、 こういう時にかぎって友人連中からのメールも、ML のメッセージも少なかったり するのです。
こんなページを読んでいるそこのあなた、これも何かの縁です。 メールフレンドになりませんか。一部ではメルトモとかいうらしいですが。 このページの話題が多少なりとも理解できる方であれば、 話題に事欠くことはないと思われます。男女、年齢問いません。 匿名で結構。末永く待っております。ページ末尾のメールアドレスまで、お気軽にどうぞ。
それはそうと、かなり前に i-mode で予約した、大宮ソニックシティの 椎名へきる嬢の 10/9 のライブチケットが手元にあるんですけれど、 いまの体調だと微妙なところですね。 っていうか、行けることは行けるだろうけれど、そのまま今の療養生活を切り上げて、 あっちの(以前の)生活に戻れるかどうかっていうと、なかなか微妙なところだったり するのです。でも、一度前から行ってみたかったし、どうしようかな。
今回はなんか非常にプライベートな話題に終始しましたが、個人ページだし、いいよね。(1999/10/6)
E-Mail:mio@mio.rim.or.jp