萌えるゴミ、萌えないゴミ (2)

- Where is the last resort of voice addicts? -

Jump to : (1)| (2)| (3)| (4)| (5)


アニガメまた潰れた。
負けるなら 21:30 までにとっとと負けやがれ>阪神 (断っておきますが、僕は根っからの阪神ファンです) でも関西に帰って来て、かろうじて少コミが聞けてうれしい今日この頃。

そういえば、 http://www.fujisankei-g.co.jp/jolf/anigame/ にアニガメシアターの Web ページが出来てますね。 野球延長時用の 15 分バージョンのうち、今までに放送されなかった 2 本の トーク部分を RealAudio で聞けます(暇なので聞いてしまいました)。 ちなみに該当ページには RealAudio Player3 以上対応とありましたが、 Linux 版の raplayer では再生できませんでした。 (RealPlayer5(rvplayer) では再生できました)

「声優グラ○プリ」買ってしまいました。 岩ちゃんを表紙にするとは卑怯ナリ。 買うときなんかはずかしかったっす。まだまだ修行がたりないのか(笑)。 でも、あんまり「コレ」っていう写真はなかったですねぇ。 やっぱ猫のコスプレかなんかで(以下自粛)。

Goo(岩男さんのファンクラブ)から案内ハガキがきました。 なんでも神戸チキンジョージ 10/17(sat) と 名古屋ボトムライン 10/18(sun) で ライブやるんだそうで。

やっぱ神戸は行かなきゃね、名古屋はどうしようかな。 前回のボトムラインは結構良かったし。 それにしても一体いくら貢がせるんだ>いわおじゅんこ
ポケビにだまされて CD を買う小学生を馬鹿にする資格なし(笑)。

その前に体調を回復しなくては。

小ネタ集でした。(1998/7/27)

國府田さんの「だいすきなうた」を買いました。 全然萌えてはいませんが、やっぱどこかで彼女の唄聞きたいんですよね。
(感想は「だいすきなうた」First Impression を参照)

お金掛けてるからか、スタッフがいいのか、さすがに良くできてるなあ、 というのが正直な感想です。國府田さんは楽曲に恵まれていますね。 それにしても、このアルバムをアニメコーナーにしか置かない CD 屋があるのは残念です。 J-POP のところにもちゃんと置いてほしいものです。 アニメ/声優ファン以外にも彼女の楽曲を支持してくれる層は確実に あると思えるだけにもったいない気がします。(1998/7/31)

今日(1998/8/2)は田尻町で行われた、國府田マリ子の GAME MUSEUM の公開録音に行って きました。別に最近 GM 聞いてる訳じゃないし、 普通の公録に行く気は無かったんですけど、國府田さんの歌が聞ける、 ということだったので、行って来ました。

会場は関空への連絡橋の根もとにある埋立地で、 地域の夏まつりイベントの一部として公録が行われるとのことで、 開演1時間くらい前に着いたんですが、地域の幼稚園や保育所の子供が ステージで唄っておりました。

で、そういうホノボノした家族連れムードのところに、10 代後半から 20 代前半の 僕も含めて「まりこー」な男ども(なにそれ)が 1000 人ちかく? 集まった訳ですね(笑)。結局席に座れずに立って見てたんですが、 ああ、國府田さんはこうやって喋ってるんだな、 というのが分かって勉強になりました。

でも。じっとみてると、彼女ってほのぼのしたとこがないっていうか、 やっぱなんか変だぞ。まあ、お仕事だから、そういうもんなんでしょうか。

でも、変なのは、ステージの上だけじゃなかったぞ(笑)。 夏まつり会場の真中にステージとファンで結界ができてて、 雰囲気的に完全に浮いてるんですよね。人数が人数だけに「あーあ」って感じ。 あ、僕もその一人か。でもなぁ。

さて、お目当ての生歌ですが、1 時間半ほどの公録のあと、 「ピンクのワニ (だっけ、OBC のキャンペーンソング)」と 「Horizon (GM のエンディングでかかる曲ですね)」の 2 曲を聞く事ができました。 ピンクのワニはですね、なんとピンクのワニの着ぐるみ着て唄ってました(ファンからもらったらしい)。 やめちくりー。國府田さんの着ぐるみなんか見たくないよ。 めぐさんの着ぐるみよりはましかもしれんが。萌えなさすぎ。

でも、生歌はよかったです。行ったかいがありました。 コンサート、大阪はまだチケットあるらしいから、行こうかな(笑)。 やっぱライブっていいんだよなぁ。煩悩煩悩。(1998/8/02)

例の産経新聞 Web ページの『音楽情報』記者 草野さんのページを久しぶりに見ましたが、 相変わらずつっぱしってますね。

HotNews が 麻績村まゆ子、栗林みえ、丹下桜 っすからね。 有る意味非常にイケてるページなわけですが、 ここまでやるなら、堂々と『アニゲーアイドル系ミュージック情報ページ』を 名乗っていただきたいものです。

桜さんの連載エッセイも始まっているもようです。 内容はあんまり面白くなかった^^;ですが、 同ページの音声ファイルは萌え萌えな方にはよいかもしれませんです。 (1998/9/24)

新聞協会とやらが無断リンクを禁止 (連中は著作権や Web の本質が分かってあんなことを書いているのだろうか) しているようなので、ここからのリンクは行っていません。 音楽情報、桜さんの連載、共に 9/24 現在産経のトップページから リンクがありますので、興味の有る方は産経新聞のトップページからたどって下さい。

「KEY - THE METAL IDOL -」(5話まで)をいまさらながら見ました。

主人公のロボット、キィ(みまときこ?らしいが)が岩男さんで、 お友達の役(名前なんだったっけ)が長沢美樹ちゃんという、 ひじょうに萌え萌えな組合せはともかく。

「女の子ロボットもの」に詳しいわけじゃないですが、 「MAICO 2010」的な辺にハイテンションでもなく、 イノセントな彼女を淡々と描いていく感じが予想に反して良かったです。

へんな宗教のおじさん?に勧誘されて、話を聞いているキィちゃんは とても可愛い(いわゆるオタクの大好きな「ロボット女の子像」に マッチしているのでしょう)ですね。 彼女は一旦拒絶するんだけど、そこの首の振り方なんかがよいです。

ただ、METAL IDOL というタイトルからはいまのところ似つかわしくない 大仰なバックグラウンドの設定や、彼女がなぜ人間にならなきゃいけないのか という理由付けがいまいちピンときませんが…

岩男さんのセリフは、ロボットということで、まあ、あんなもんでしょう。 全編見終ったらまた感想も変わるかも、ですが、 キィと「岩男萌えの求める理想の『いわを』像」(すくなくとも PERFECT BLUE の未麻が それではないことは確かですね)が重なる部分が多々あるので、 そのへんは非常にヤバイかもしれませんです(なにがや^^;)。

ところで、これって OP と ED が全話についてますが、 テレビ放映が予定されてたんでしょうか?(1998/11/18)

さて、しばらく更新しないうちに、いろいろあるわけで。
このページでとりあげていた(すっかり過去形か?)声優さん関連では、 みやむーの結婚発表とか、今日聞いた話では、ナコさんの LAMUSE 脱退とか。 いづれもまあ、いつかはそうなるかな、 という予想のついたことではあるわけなのですが…

もうすっかりミイラ盗りがミイラになってしまった気がする岩男さん関連ですが、 ちゃんとレポートを書いてないだけで、いちおうライブもそれなりに 行ってたりします。なんで書かないか、っていうと、完全にイカれてしまって、 単なる彼女のファンになってしまったからですね(笑)。

1 ファンとしてのレポートを読みたい方はこちらへどうぞ。

この上で書いた 「KEY …」 ですが、全話見ました。 僕の感想としては、散々引っ張ったあげく最後の方で延々と謎解きをやるのは、 ちょっと?な終り方だと思いました。もっとも、上の感想でのべたような ことがちょっと外れて(まだ KEY を見てない人は、ぜひ見て下さいね)、 「いわを像」(岩男潤子像の妄想ですな)のピントがずれたのが個人的に 気に喰わなかったからじゃないのか?といわれると、否定はできませんけれども。(1999/2/7)

今日は先週から探していたトラックボールを探しに出かけました。 普段使っている Let's NOTE ではなぜか某 CAD ソフトが Windows を道連れに 青い画面で落ちるため、しかたなく IBM の ThinkPAD を使うことになったのですが、 ThinkPAD は「棒」なのですよ。

Let's NOTE の光学式トラックボールの快適さに目覚めて以来、 マウス嫌いになったので(「棒」や「板」で作業するなぞもってのほか)、 ThinkPAD に繋いで使うために外付けのトラックボールを探しに行った訳です。

理想は「コードレス」の「光学式トラックボール」だったわけですが、 マウスのようにそのものを動かすポインティングデバイスでないためか、 Logitech のラインナップには「コードレス」の「トラックボール」そのものが 無いようです。当然コードレスマウスと同様にあるもんだとばかり 思ってたので、ちょっと当てが外れました。

秋葉まででて隅々まで探せばあるのかもしれませんが、 そこまでの元気がなかったので「コードレス」はあきらめ、 少し値が張りましたが Logitech の 4 ボタントラックボールを購入し、帰途につきました。 赤い大きな「玉」が「使徒」を連想してしまうデザインのこのトラックボール、 親指でクリックするタイプなので、ドラッグ操作に慣れるまで ちょっと時間がかかるかも… (1999/2/18)

岩男さんのシングル3部作の2つめ、「卒業」を買いました。 いいです。よくできてます。どっちかっていうと、この前の「空色の風」 みたいな作りの曲はあまり僕の好みではなかったので、 それと比べるとこんどのはよいです。彼女の声が堪能できました。

ハマっている僕がいっても信用できないかもしれませんが、 とにかくよいからまだ買ってない人は買うのです。 いまなら消費税込み 630 円とお安くなっております(笑)。

ジャケットもいい感じです。この写真のポスター、欲しいです。あったら即買います。 ちなみに今日競馬場の横を通りかかったら、なぜか「卒業」がながれてました。 思わぬところで聞くと、ちょっと不思議な気分。(1999/2/21)

まりこー(笑)の新しいアルバム、「やってみよう」を買いました。 すっかり自分の世界を構築してしまいましたねこのひとは。 歌(声)はあいかわらずですが、楽曲の質に関しては申し分ありません。

昔からの雰囲気(僕が感じるところの、です)を持った曲を無理に探すなら、 ラストに入ってる、ながつきまろん作曲「大切に思えるものが一緒ならいいよね」 くらいでしょうか。僕はこの手の曲も大好きです(笑)

前のアルバムにもまして『まりこわーるど』がひろがっておりまして、 なかなか面白いです。國府田さんに興味のない方も、 機会があったらぜひ聞いてみて下さいませ。(1999/3/1)

今週も秋葉に行って来まして、CD-ROM ドライブを買って来ました。 CD-ROM? CD-R じゃなくて? あんた馬鹿ぁ(笑)という感じなのですが、 今週買った岩男さんの CD をRio で聞くため、 今持っている x32 ATAPI CD-ROM で CD-DA の吸い出しを何度か試みたのですが、 どうも音が安定しないのです。

そこで、音楽 CD 吸い出しで評判の良い Plextor 製 SCSI CD-ROM を買うことを 思いつきました。

しかーし。Plextor ブランドのは、ブランドのせいか性能のせいか、 x32 で 16,800 円(某店店頭価格)とバカ高。値段だけみると DVD-ROM と 良い勝負ですね。ちなみに同クラスの TEAC 製 SCSI CD-ROM は 1 万円強。 ATAPI なら CD-RW でさえ 2 万円台で買える現在、CD-ROM ドライブごときに 16,800 円もつぎこむ価値があるものか、ちょっと、いやかなり躊躇。

でもでも、岩男さんの曲がどこでも聞けるように、と買った Rio やメモリカードを 無駄にするのは悔しい。もしこんな高級ドライブでもちゃんと吸い出せなかったら それなりにあきらめもつく、ということで、思い切って買っちゃいました。

帰宅後、ノートパソコンに PCMCIA (APA-1460 相当品) でおそるおそる接続して お目当ての「Favorite Songs」をトレイに入れ、Linux の定番 CD ripper, cdparanoia を起動。

ん? お? なんだこれ。テキスト表示されるはずのプログレスバー (吸い出しの進行とともに出る「−」表示)が出ないのだ。初期不良? いや、違った。今までのドライブでは連続で表示されていたもんだから プログレスバーだとばかり思っていたが、どうやら「−」表示は「ジッタ補正 をしたよ」という表示だったのですね、これが。

曲の取り込み中一度も表示されない、ということはですよ、全く補正なしで 取り込めているということなんですよねぇ。これは驚き。

さすがに高いだけのことはあります。 条件が悪いと思われる PCMCIA SCSI 経由で CD-DA がこれだけきれいに読めればパーフェクトですね。 ス○パ風にいうなら最強に強まった吸い出し専用ドライブ、といったところ でしょうか。それにしても、まさかこんなに違うもんだとは。これで安心して 潤ちゃんの曲を持ち歩けるってもんです。(1999/3/7)

この続き(3)をよむ / 前のページ(1)へ
 

声ふぇち TOP に戻る/ ジャンクの王様に戻る

E-Mail:mio@mio.rim.or.jp